11月は乾燥・冷え・疲れが重なりやすい季節。
体の免疫を守ってくれるマクロファージは、この時期どうしても弱りやすい。
そこで今日のテーマは「腸を整えること」。
実は――
マクロファージの約70%が腸に存在しているって知ってた?
だから 腸の状態=免疫の状態 と言ってもいいくらい密接なんです。
🍽 まず前提:私たちは“食べ過ぎている”😫💦
これは、私自身にも言えることで、サロンのお客様との会話の中でよく出る話題。
『今日も食べ過ぎた😥 ご飯が美味しすぎて…』
『分かる、分かる、私もずーっとお菓子食べてた…』
でも…
「食べたいのを我慢するのがストレス」だしね😥
「頑張ってるし、食べてもいいかな」
と、こんな感じの会話がレギュラー入りしてます。
でもね、それって自分を守るための“言い訳の言葉”になってしまってることがあるんですよね😫💦
カラダにとっての本当のストレスは
“我慢” ではなくて――
「食べ過ぎが続くことで腸が疲れている状態」なんです。
腸が疲れれば、
免疫も落ちるし、メンタルも崩れやすくなる。
つまり、
ストレス → 食べる → 腸が荒れる → もっとストレス
このループになりやすい😣
大事なのは“ゼロにすること”じゃなくて、「頻度」と「量」のチューニング☝️✨
甘いものを週1〜2回にするだけで、腸の炎症は目に見えて変わるよ。
🌱 腸が整うと、マクロファージの質が上がる
腸内環境が良いと、マクロファージがしっかり働いて、
- 風邪をひきにくい
- 回復が早い
- 肌が荒れにくい
- 体が軽い
- メンタルが安定しやすい
こんな変化が出やすくなります。
逆に腸が荒れると、
せっかくの免疫細胞が“力を発揮できない”状態になる。
🌿 腸が喜ぶ食材
✔ 発酵食品
味噌、キムチ、納豆、甘酒
→ 生きた菌が腸の土台をつくる
✔ 食物繊維
ごぼう、海藻、きのこ、玄米
→ 善玉菌のエサになり、腸内の掃除役にもなる
✔ オリゴ糖
玉ねぎ、バナナ、はちみつ
→ 善玉菌を“増やす”働き
🚫 避けたいもの(頻度を下げるだけでOK)
- 添加物の多いお菓子
- 小麦と砂糖のとり過ぎ
- 酸化しやすい揚げ物
これらは腸に炎症を起こしやすく、
腸壁を弱らせてマクロファージの働きを下げてしまいます。
🥒 かずえの最近の腸活
最近、無印良品の「発酵ぬか床」を始めました✨🍆🥕🥒✨
余った野菜を入れるだけでいいから続けやすい🤗
昨日はナスを2本入れてみました。
今夜食べるのが楽しみすぎる…💕
発酵食品は腸が本当に喜びます❣️
🌙 そして、腸が整うと“睡眠の質”まで良くなります✨
実は腸で作られるホルモンの中に、
睡眠のスイッチになるメラトニンの材料(セロトニン)があります。
だから
腸が整う
→ セロトニンが増える
→ 夜に眠りのホルモンが作られる
→ 深く眠れる
→ また腸が動く
という、最強のループができます❣️
逆に、睡眠が乱れると腸が動かなくて、
腸内環境がまた悪くなる。
腸 × 睡眠 × マクロファージ
全部つながってる。
ここを知ると、女性は本当に強くなります✨
🔔 続きは明日のブログ・LINEで“睡眠編”をお届けします💁♀️
今日は腸の話。
明日は睡眠の話を深掘りします!
体調の土台は
「食べ方」「腸」「睡眠」で決まるから、
ぜひ続けて読んでほしいです👀✨

