「最近、笑っていないな…」
そう感じたとき、心だけでなく脳も少し疲れているサインかもしれません🧠
笑うという行為は、単なる感情の表れではなく、
脳のホルモンバランスに深く関係しています。
笑うことで、セロトニン・ドーパミン・エンドルフィンなどの
“幸せホルモン”が一斉に活性化し、ストレスホルモンの分泌が抑えられます🌿
💫笑いは最高の脳セラピー
実は「作り笑い」でも脳は“うれしい”と感じます😊
口角を上げるだけでも、脳は「楽しいことが起きている」と錯覚し、
ドーパミンやセロトニンを分泌してくれるんです。
つまり笑うことは、自分でできる最高の脳セラピー💗
そして、笑う時間は心にも免疫にも良い影響を与えてくれます。
🧘♀️KOKOCHI流「心と脳の整え方」
日常の中で“笑う余白”をつくること。
それが、脳を元気に保つ第一歩です。
KOKOCHIでは、
・ビジリスで体を動かして整える
・ストレッチで全身のめぐりを良くする
・心をゆるめて笑う🌸
この3つのリズムで、脳と心のバランスを整えていきます。
「動く・整える・笑う」──
これが、年齢を重ねても脳をしなやかに保つKOKOCHI流“脳活習慣”です🧠✨
🌿笑うことで得られる3つの効果
- ① 血流が改善し、脳の酸素量が増える
- ② 副交感神経が優位になり、リラックス状態に
- ③ 幸せホルモン(セロトニン・ドーパミン)が増える
笑うことで、脳が「今ここ」に戻り、 不安やイライラといった思考のループが静まります。 まさに、心と脳のデトックス✨
💗まとめ:「笑顔は脳のごほうび」
笑うことに理由はいりません。
無理にポジティブにならなくても、
「ふと笑える時間」を少し意識するだけで脳は整い始めます🌸
忙しい日々の中でも、
誰かと笑い合う瞬間、動物や自然に癒される時間を大切に。
それが、心と脳をやさしく整えるKOKOCHIのここち習慣です🩷
🔥脳がととのう温熱ケア・バザルトストーン
私たちの脳は、思っている以上に“温もり”に反応します。
バザルトストーンの温熱は、ただ身体を温めるだけではなく、
脳のリラックス信号=α波(アルファ波)を自然に引き出す働きがあるんです🧠✨
🌿α波とは?
α波は「リラックスしているけど意識ははっきりしている」状態で出やすい脳波。
瞑想・深呼吸・入浴など、“心地よく緊張がほどける時”に増えるといわれています。
このα波が高まると──
- ✅ 副交感神経が優位になり、心拍や呼吸が落ち着く
- ✅ ストレスホルモンが減少する
- ✅ 幸せホルモン(セロトニン・ドーパミン)がバランス良く分泌される
つまり、「頭が軽くなる」「心が静かになる」という感覚は、 まさに脳が整っているサインなんです🌸
💫温熱と脳の関係
バザルトストーンの遠赤外線は、筋肉の奥まで届き、血流をゆるやかに促します。
その結果、身体だけでなく脳の血流量も上がることがわかっています。
血流が改善されることで、酸素と栄養が脳にスムーズに届き、 神経伝達物質(ドーパミン・セロトニン・エンドルフィン)のバランスが整う── これが“脳が休まる感覚”の正体です🧘♀️
💗KOKOCHI流・バザルト時間の意味
ビジリスで「動」を使って脳を活性化するなら、 バザルトは「静」で脳を鎮めるケア。
温かい石のリズムに身をゆだねながら、 呼吸が深くなり、意識がゆるみ、 心が“ほどけていく”ような時間──。
KOKOCHIではそれを「心の筋肉をほぐすストーンセラピー」と呼んでいます。
🌸まとめ:脳を休ませる勇気
現代の私たちは、“がんばる”ことに慣れすぎています。
けれど、本当に脳が回復するのは「緩む」瞬間。
そのスイッチを入れてくれるのが、温もりの力です🌿
動く → 整える → 笑う → 温まる
この流れが、KOKOCHIが提案する“ここち良く生きるための脳ケアリズム”です🩷
次回④は──
「食べて育てる“ドーパミンごはん”🍽️」
脳を内側から整える食の力についてお届けします✨


